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歌舞伎~銀ブラ

 久しぶりに歌舞伎を見に行きました。

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 歌舞伎座さよなら公演の真山青果の「元禄忠臣蔵」。
 今まで見た中で一番感動しました。

 忠臣蔵といえば、松の廊下や、討ち入りのシーンが有名ですが、真山青果の描く忠臣蔵は、そのようなシーンは一切省略、松の廊下の事件から討ち入りに至るまで、そしてその後の登場人物たちの心情の変化を中心に描かれています。
 それが、官僚化し、武士の心を忘れた幕府への当時の人々の不満という時代背景とあいまって、絶妙な人間模様を描き出しています。

 また、今回は、松本幸四郎、片岡仁左衛門、市川染五郎など、美しい役者さんたちが多く出演していました。特に、当たり役と新聞でも評されていた仁左衛門の徳川綱豊公は、気品と才気あふれる綱豊公を見事に表現していたすばらしかったです。

 いつにもまして満ち足りた気持ちで歌舞伎座を出ました。


 歌舞伎鑑賞後は、銀ブラというものをやりました。
 
 主人からのホワイトデーのお返しに、マリアージュ・フレールのカフェでケーキと紅茶を味わいました。

Koucha1 Koucha2


 その後、私は夜に職場の送別会があったので、そのまま銀座をぶらぶらしました。

 まず、平つか、月光荘画材、鳩居堂などの老舗文房具店めぐり。
 平つかで上品なかたばみの柄の入ったレターセットを、月光荘でオリジナルの封筒を買いました。


 次に、「くのや」で祖母の誕生日プレゼントを購入。和柄のガーゼマフラーとハンカチにしました。

 そして、4年前くらいに一度訪れて感動した、「ハウス・オブ・シセイドウ」へ。
 資生堂本社なのですが、1階と2階が、資生堂の商品の歴史を展示した洗練された空間になっているのです。
 また、美容やファッションに関するライブラリーもあり、今回初めて、資生堂の過去のTVCMの映像を見てみました。年代別に検索できるのですが、見てみると、1960年代の映像がとても芸術性が高く、メイクも今見ても全然古く見えないのに驚きます。
 当時の欧米の文化を模倣しているのか、それとも流行が戻っているのか。


 夜は、特定のメンバーで、この4月に異動する方の送別会でした。
 普段とは違うメンバーで、新鮮かつ暖かい交流ができました。

☆平つかのレターセット・月光荘の封筒☆
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